山口県山口市吉敷町にあるオーガニックハウス展示場の外構・ランドスケープデザインです。
800㎡を超える広大な敷地に2棟のモデルハウスが計画されており、建築・壁泉・プール・駐車場・植栽をどのように一体の風景としてまとめるかが大きなテーマでした。
ニューズでは、2棟の建築が持つ軸線を読み取り、そのラインを外部空間全体の基準として設計。建物と外構を別々に考えるのではなく、建築から自然に外へ広がっていくような展示場の景観をつくりました。









施工概要
| 施工場所 | 山口県山口市吉敷町 |
|---|---|
| 施工内容 | 展示場外構、ランドスケープデザイン、壁泉、プール、駐車場、植栽、サイン計画 |
| 主な素材 | 透水インターロッキング、秋穂石、エコアコールウッド、ボルケーノ平板、ステンレスサイン、壁泉・プール |
お客様のご要望
800㎡を超える広大な敷地に、2棟のモデルハウスを計画されていました。
壁泉やプールを設けたい、来場者のための駐車スペースをできるだけ確保したい、街並みに印象を残すランドマークをつくりたいなど、それぞれのご要望は明確にありました。
一方で、それらを一つの空間としてどのようにまとめ、展示場全体のランドスケープとして完成させるべきか、その方向性を整理することが課題でした。
ニューズの提案
私たちはまず、建築そのものが持つ軸線に着目しました。
2棟のモデルハウスは平行に配置されていたため、その建築のラインをランドスケープ全体の基準軸とし、壁泉・プール・アプローチ・駐車場までを一本のデザインラインで統一しています。
建物と外構を別々に考えるのではなく、建築から外部空間へ自然に広がるように計画することで、広い敷地でありながら一体感のある景観を実現しました。
道路に面するエントランスには、建物のデザインや素材感を継承したオリジナルのステンレスサインを設置。そこへ約7mのイロハモミジをシンボルツリーとして植栽し、街を歩く人や車で通りかかる人の印象に残るランドマークとなるようデザインしています。
さらに、展示場とは少し離れた飛び地のスペースについても、植栽や素材、デザインコードを統一しました。敷地全体がひとつの風景としてつながるよう計画し、800㎡を超える広大なランドスケープに統一感と連続性を生み出しています。
建築・自然・水景が互いに調和することで、モデルハウスの魅力を最大限に引き出す外部空間となりました。
デザインのポイント
- 建物2棟の軸線を基準としたランドスケープデザイン
- 壁泉・プール・駐車場を一本のデザインラインで統一
- 建築デザインを継承したオリジナルステンレスサインを制作
- 約7mのイロハモミジをランドマークとして配置
- 飛び地まで素材・植栽・デザインを統一し、敷地全体の一体感を演出
- 建築と外構が融合した展示場ならではの上質な景観を実現
使用部材
- 透水インターロッキング
- 秋穂石(自然石)
- エコアコールウッド
- ボルケーノ平板
- ニューズオリジナル ステンレスサイン
- 壁泉・プール(ウレタン防水)
建築と外部空間を一体で考える展示場外構
展示場の外構では、建物を引き立てることはもちろん、来場者が敷地に入った瞬間から世界観を感じられることが大切です。
山口市吉敷町のオーガニックハウス展示場では、建築の軸線、水景、自然石、植栽、駐車場をひとつの流れとして整えることで、モデルハウス全体の価値を高めるランドスケープを目指しました。
ニューズでは、住宅の新築外構だけでなく、展示場・モデルハウス・店舗外構など、建築と外部空間が一体となる設計施工を行っています。














