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ドイツ~オランダ004 2013.06.18

という訳で(笑)ドイツオランダへの旅第四回!!!!

まだまだ!行きますよ~~

・・・・・・・・・・

一行はオランダユトレヒトへ~向かいます~♫

16:00 フェンローを出発

辺りは夕暮れに包まれていきます

オランダって広大な農場多いんですね~

ナビを間違ってエコノミーモードに設定したらしく

下道をガンガン走ります(笑)

(これがのちのち大変な間違いになるのです・・・・・・)

19:00にユトレヒトのホテルに到着

オランダらしく周りを水辺に囲まれた(中庭もいい感じ!)

洒落たホテルでありました。(レンガが渋い!!!)

内装も直線的かつ木や石材を使用した柔らか素材のニクイ演出

ミックスグリル シシカバブウ=3 牛の串焼き

そしてビールを頂きます!!!

歩き疲れた一行は

時差と疲れで泥の様に眠りますZZZZ・・・・・

翌朝・・・・・・・・・

何のためにユトレヒトへ来たのか・・・・・・・

そう!

オランダ! 世界遺産! 建築!

といえば!

ヘリット・トーマス・リートフェルト/Gerrit Thomas Rietveld (1888~1964)
(↑ウィキ先生に尋ねてみよう!!)

はいマイナー・・・・・・・・(笑)

そのオランダの建築家リートフェルトの建築

2000年世界遺産に認定された

シュレーダー邸を見に行くのです!!!
(↑細かい話はウィキ先生に!!!)

その為にこちらはリートフェルトの本まで買っております=3

オランダの光に包まれる朝方

(”オランダの光”は映画で見てみよう!ジェームズタレルのお髭にびっくり!)

またマイナ~・・・・・・・・(笑)

一行は胸を躍らせ向かいます!

意外に歩く・・・・・・BOSSから”遠い!!”と一喝

まあ~~まあ~~~まあ~~~~

やっとたどり着きました!

意外に小さい!!(そして隣の建物と隣接してる!)

それもそのはず

リートフェルトは元々家具職人

ヒューマンスケールの建築家なのです~

家具の様なスケール感

デ・スティル様式の(いわゆるモンドリアンスタイル)

幾何学直線と鮮やかな色合いの軽やかな建築です~

世界遺産の認定サインもありました

黄・赤・青・白・黒 綺麗な直線

目見当ですが3分割の割合が目立ちます

あまり雑誌などで見ないこちらのカットも

ちなみに・・・・・

本日は見学ができない日(まあ知ってましたけどね・・・・)

中を改装中の女性スタッフに聞いてみる

僕  ”すません~”

女ス ”はい”    ※女ス(女性スタッフ)

僕  ”今日って・・・・”

女ス ”ごめんなさいね~お休みです”

僕  ”解ってます~ちょっとだけ見れませんか? 
    この建築の為に、はるばる日本から来たんです(サムライスピリッツなんです!)”

女ス ”うーーーん・・・・規則なのよ~ゴメンね”

僕  ”ですよね~~お仕事中にごめんなさいね”

女ス ”力になれなくてゴメンね 良い日を過ごしてね!”

綺麗な若い女の子でした(涙)

外から見るだけでも存在感のある建築でした

中はまた次の機会に!!ということで

帰りは水辺沿いに帰ります。

本当にいい景色!!

休日にボートに乗りながらコーヒー飲んで読書とか

なんの雑作もなく出来そうで羨まし過ぎる環境!!

まだまだ朝も早い一行はユトレヒト市内に泣きながら向かうのでした・・・・・

・・・・・to be continued・・・・・

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